台中の新民高級中学(高校)の生徒が日本で歌と演奏を披露
台中市私立新民高級中学(高校)の生徒17名は、音楽を通して台日文化交流を促進すると共に、日本に住む台湾人僑胞を慰問するため来日し、東京都内四カ所で四重奏ならびに男女混声合唱によるコンサートを開催した。5月26日には、台北駐日経済文化代表処の公邸でもコンサートを開いた。このコンサートには許世楷・駐日代表(写真左四)、盧千恵・駐日代表夫人(写真左三)、羅坤燦・副代表(写真左二)をはじめ、代表処の職員や職員の夫人などで組織されている「東京フォルモサ婦人会」のメンバー、代表処職員および各招待客などが出席する中で行われた。(写真左五は劉昭恵・同校理事長、左六は荘弘雄・同校校長)