6月1日に台北―小松間の長栄航空定期便が就航、台湾写真展なども記念開催
6月1日より、台北の桃園空港と石川県小松空港を結ぶ長栄航空(エバー航空)の定期便運航がスタートした。台北からの定期便の第1便が到着した同日午後、小松空港で森喜朗・元首相、谷本正憲・石川県知事、陳鴻基・亜東関係協会会長、林宝水・長栄航空董事長らの出席の下、就航記念式典が開催された。また、この就航を記念し、前日の5月31日午後、小松市内のホテルで、「小松空港協議会」主催による記念レセプションが開催された。さらには、5月31日~6月6日、石川県金沢市内では、台北駐日経済文化代表処、石川県、北国新聞の共催による、「新発見!台湾の魅力」と題する台湾写真展および台湾映画展、台湾食品展、台日児童絵画交流展など「台湾ウイーク」の各イベントがこの就航に合わせて開催されている。写真は台湾写真展のオープニング式典。