8月23日、「台湾シネマ・コネクション」が東京・シネマート六本木で開幕
2006年~2008年に台湾の新世代の監督が製作・発表した最新のベスト8作品を一挙公開となった「台湾シネマ・コネクション」が8月23日、東京六本木にあるシネマート六本木でスタートした。当日午後、同映画館でこの台湾映画祭のオープニング・セレモニーが開催され、台北駐日経済文化代表処の羅坤燦・代表代理(写真:中央)、台湾観光協会東京事務所の江明清・所長(右)と同映画祭の配給・宣伝を行っている㈱エスピーオーの香月淑晴・社長(左)が揃ってテープカットを行った。続いて、羅代表代理が舞台あいさつを行い、「この映画祭が開催されることは非常に喜ばしいことであり、これは台湾と日本の文化交流を促進し、両国の国民が相互理解を深める上でプラスとなる。また、この台湾映画のロケ地の観光を含め、多くの日本の皆さんに台湾へ旅行に来ていただきたい」と強調した。