駐日代表処で新年祝賀会が開催
駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表は、2009年の仕事初めとなった1月5日午前、東京・白金台の代表公邸において(財)交流協会東京本部の畠中篤・理事長や日本中華聯合総会の詹徳薫・会長をはじめ、日本国内の台日関係者を同代表処に招き、新年祝賀会を開催した。同祝賀会で馮・駐日代表は「年末年始休暇に帰国し、政府関係者に台日関係がきわめて密接であることを説明してきたが、これはこれまでの台日双方関係者による努力の結果である。私は駐日代表として赴任しすでに3カ月が経ち、台日関係は着実に一歩ずつ前進していると感じた。今年1年も引き続き努力を重ね取り組んでいく所存であるが、台日関係強化のために今後も交流協会ならびに日本在住の華僑各位の協力をお願いしたい」とあいさつした。