東京中華学校で「中華民国98年東京地区僑界春節聯歓会」が盛大に開催
1月26日の春節(旧正月)を間近に控えた同18日(日)、東京千代田区にある東京中華学校において、「中華民国98年東京地区僑界春節聯歓会」が盛大に開催された。同会は東京地区における21の華僑団体が共同で主催した春節を祝う親睦会であり、この日多くの華僑団体関係者や東京中華学校関係者をはじめ、台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(写真右5)、羅坤燦・駐日副代表(写真右3)ならびに同代表処の関係者も数多く集まった。馮・駐日代表は同会において「駐日代表として赴任し3カ月あまりが過ぎ、その間3度台湾に戻り、台日関係について報告を行ったが、国内関係者はこの台日間の友好関係にきわめて関心を寄せており、期待もしている。台日間の関係は台湾にとり大切であり、今後も台日関係の強化を図っていきたい」とあいさつした。