世界らん展に台湾から多くの業者が出展
今年19回目の開催となった蘭展「世界らん展日本大賞2009」が東京都文京区にある東京ドームで2月14日(土)~同22日(日)の9日間にわたり開催中だ。同展は日本はもとより22の国と地域から3,000種、10万株を超える作品が出展された。同展の14日からの一般公開に先立ち、13日には関係者を対象とした内覧会が開催され、この日、台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表は同代表処の関係者と共に会場を訪れ、「台湾蘭花産銷発展協会」の李蒼裕・理事長と共に会場にブースを設けた台湾から出展した11業者を1つ1つ回り、ねぎらいと激励の言葉をかけた。