富士山静岡空港開港日に中華航空チャーター便も初就航
6月4日、富士山静岡空港が開港し、同日午後1時15分、台湾からの旅行客を乗せた中華航空のチャーター便ボーイングB737-800が台北から同空港に到着した。同機には中華航空の孫洪祥・総経理(社長)も搭乗して来日し、この新空港の開港祝賀に参加すると共に中華航空の静岡―台北間のチャーター便初就航式典を主催した。孫総経理(写真左3)は静岡県の石川知事(右3)および浜井県議会議長、台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(左2)および黄明朗・横浜分処処長、詹徳薫・日本中華聯合総会会長と共にこの新空港の搭乗ゲートで行われた中華航空チャーター便初就航のテープカット式典に出席した。写真提供:静岡県庁