蘇煥智・台南県長らが東京深川で台湾マンゴーをPR
台南県産、愛文(アーウィン)マンゴーの日本への販売促進のため来日した、台南県の蘇煥智・県長(知事)ら同県政府の農業関係者一行は、6月13日土曜日に、東京木場駅近くにある大型ショッピングセンター前の「深川ギャザリア広場」で、盛大にPRイベントを開き、一行と共に来日したミスマンゴーも一緒に同県産マンゴーの試食や無料配布を行った。蘇・台南県長は、同イベントで「台南県産のマンゴーは、21万トンもの生産量があり、日本と異なり露地栽培で、大自然の太陽の光を十分に光を浴びて成長しており、また、丘陵地で栽培され排水が良いことから、香り、硬度もよく、さらには果肉も適度な繊維質があり食感もよく、濃厚な甘みがあり、糖度も大きさも日本産と変わらぬおいしさとなっている。」とアピールした。