台湾の台風8号被害にイオングループより義援金が贈呈
今回の台風8号で台湾が大被害を受けたことに対し、8月18日、日本の大手流通企業グループの1つであるイオングループの「イオン1%クラブ」より、台北駐日経済文化代表処を通して台湾に500万円の義援金が贈呈された。 この日、イオン株式会社の原田昭彦・取締役会議長らは駐日代表処を訪れ、羅坤燦・駐日副代表へ慰問の言葉と共に義援金が贈られた。羅駐日副代表は台湾の被災状況を原田取締役会議長に説明し、「今回台湾は50年ぶりの台風による大惨事となったが、お見舞いいただき感謝すると共に、台日間は良好な関係であり、このようなお見舞いは励ましになる」と謝意を示した。