亜東親善協会から台湾の台風8号水害に義援金が贈呈
10月9日午後、社団法人亜東親善協会の玉澤徳一郎・会長ならびに玉澤会長夫人、張建国・副会長、崎谷秀彦・専務理事、故・千葉三郎初代会長のご子息である千葉健司・理事、南部晴彦・事務局長が台北駐日経済文化代表処を訪れ、8月8日に台湾8号の直撃により台湾南部が甚大な被害を受けたことに対し、玉澤会長より同協会を代表し慰問の言葉と共に義援金100万円が馮寄台・駐日代表に手渡された。玉澤会長は「私が『アジア・太平洋国会議員連合(APPU)』第40回総会に出席のため訪台したのは、台風8号で台湾が被災した直後だった。今回、台湾が大きな被害を受けたことに対し、亜東親善協会内で義援金を集め持参した」と述べた。