活動剪影

 10月10日の中華民国の双十国慶節を前にした同7日、東京にある台北駐日経済文化代表処主催の「中華民国99年双十国慶節 祝賀レセプション」が都内のホテルで開催され、森喜朗元総理をはじめとする日本の政界関係者、服部禮次郎・会長ら日本交流協会の関係者、外国の駐日機関の代表、台日友好関連の日本側関係者、日本在住の各華僑団体の関係者、経済界、官界、マスコミ界の各関係者、留学生など約1,600人が出席した。馮寄台・駐日代表はあいさつの中で、「馬英九総統は就任以来、統一せず、独立せず、武力行使せずの3つのノー政策を堅持し、活路外交を進めている。台湾は親米・友日・和中の立場をとり、平和を追求している。台湾は絶対に共産中国に傾斜することはありえない。米国は台湾の安全にとり一番重要な国であり、日本は台湾にとり最も親しみを感じ、一番親密な国である。台湾は米国と日本の協力で、両岸関係を改善し、地域の安定と繁栄を全力で推進していく」と述べた。
「中華民国99年双十国慶節祝賀レセプション」が東京で盛大に開催
 10月10日の中華民国の双十国慶節を前にした同7日、東京にある台北駐日経済文化代表処主催の「中華民国99年双十国慶節 祝賀レセプション」が都内のホテルで開催され、森喜朗元総理をはじめとする日本の政界関係者、服部禮次郎・会長ら日本交流協会の関係者、外国の駐日機関の代表、台日友好関連の日本側関係者、日本在住の各華僑団体の関係者、経済界、官界、マスコミ界の各関係者、留学生など約1,600人が出席した。馮寄台・駐日代表はあいさつの中で、「馬英九総統は就任以来、統一せず、独立せず、武力行使せずの3つのノー政策を堅持し、活路外交を進めている。台湾は親米・友日・和中の立場をとり、平和を追求している。台湾は絶対に共産中国に傾斜することはありえない。米国は台湾の安全にとり一番重要な国であり、日本は台湾にとり最も親しみを感じ、一番親密な国である。台湾は米国と日本の協力で、両岸関係を改善し、地域の安定と繁栄を全力で推進していく」と述べた。