台湾の陶磁器ブランド「フランツ」1号店が東京・恵比寿にオープン
台湾の陶磁器ブランド「フランツ」(法藍瓷、FRANZ)の日本第1号店が7月1日、東京・恵比寿の恵比寿三越グラススクエアB1にオープンした。同日午後、オープニングセレモニーが開かれ、「フランツ」の創設者である陳立恒(フランツ・チェン)総裁(写真右2)のほか、来賓として台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(右1)らが出席し、祝辞を述べ、テープカットを行った。馮代表は、「フランツ」の日本第1号店のオープンに祝賀の意を表し、台湾の生きた芸術の素晴らしさが日本の人々に広く受け入れられるよう期待を示した。2001年に創設された「フランツ」ブランドは、今年で10周年を迎える。2002年のニューヨークギフトフェアのベストギフト賞に選ばれ、国際的に注目を集めた。その後、急速に成長し、各国で数々の賞を受賞。現在、世界56カ国に6,000軒近い販売拠点を展開している。