第18回東京国際ブックフェアが開催、拓殖大学に台湾の図書を寄贈
第18回東京国際ブックフェアが7月7日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。今年も台湾の出版界による「台湾図書出版事業協会」(Publishers Association of Taiwan)の合同ブースが設けられ、台湾の書籍をアピールした。7日午後、「台湾図書出版事業協会」のブースにおいて、台湾図書出版事業協会の陳恩泉・理事長(写真中央)、台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(右)、拓殖大学の三代川正秀・副学長(左)らが出席し、同協会から拓殖大学フォルモサ図書室への台湾図書寄贈式が行われた。そのあと拓殖大学の三代川副学長は台湾図書出版事業協会の陳理事長へ感謝状を手渡し、感謝の意を示した。