羅坤燦・駐日副代表がアジア福祉関係者訪日団歓迎レセプションで挨拶
財団法人アジア福祉教育財団によるアジア諸国社会福祉関係者招聘事業第3回研修計画として、中華民国(台湾)、シンガポール、スリランカ、ベトナムの4カ国の福祉関係者を招いた福祉関係者歓迎レセプションが11月10日、東京都内のホテルで開かれた。同レセプションでは、来賓として4カ国の駐日大使館関係者が招かれ、当代表処の羅坤燦・駐日副代表が代表して挨拶した。羅副代表は、日本は社会福祉の分野においても先進国であり、同財団がアジアの福祉関係者を招いて日本の福祉の現場を見学する機会を提供していることに対して敬意と感謝の意を示し、各国の福祉関係者がこの機会に日本の先進的な福祉を学び、交流を深め、帰国後にその経験が活かされるよう期待を示した。