「nano tech 2012」が東京で開幕、最新技術を結集した台湾パビリオン
第11回「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(nano tech 2012)が2月15日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕し、同展は2月17日まで開催された。開幕日の15日には、台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表(写真右2)が会場を訪問し、「台湾パビリオン」の各ブースを回り、出展者らをねぎらった。今回台湾からは国家型ナノテクノロジー架け橋計画弁公室共同責任者の張嘉升・中央研究院物理所研究員(左1)を団長とし、13機関・団体から63名が来日し、20点の研究開発の成果を「台湾パビリオン」で出展した。(写真提供:中央社)