「FOODEX JAPAN 2012」で台湾パビリオンが盛大にオープン
アジア最大級の食品・飲料専門の見本市である「FOODEX JAPAN 2012(第37回 国際食品・飲料展)」が3月6日に千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。台湾は今回、100近くの食品関連メーカー、商社、地方自治体等のブースが設けられ、300人余りが来日した。台湾パビリオンでは6日午前にオープニングセレモニーが行われ、台湾側の団長である葉明水・台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会)副秘書長(写真左5)のほか、陳菊・高雄市長(右4)、蘇治芬・雲林県長(左3)、張花冠・嘉義県長(右3)、顔純左・台南市副市長(左2)、陳明文・立法委員(前嘉義県長、右2)など台湾南部県・市の首長代表らが出席し、馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表(左4)、戴徳芳・行政院農業委員会国際処簡任技正(左1)、藤田克己・池栄青果(台湾物産館)社長(右1)らとともにテープカットを行った。