京急品川駅で『台湾まで一直線』列車出発セレモニーが開催
京急電鉄の品川駅で9月21日、『台湾まで一直線』台湾観光PRイベント列車出発セレモニーが開催された。台湾観光局は京急電鉄、京成電鉄、中華航空(チャイナエアライン)、エバー(長栄)航空と共同で「東京(羽田)⇔台北(松山)、東京(成田)⇔桃園・高雄“台湾まで一直線”」と題したイベント列車を10月18日まで運行し、台湾観光の利便性をPRする。同セレモニーでは、京急電鉄および京成電鉄の主要駅の一日駅長任命式が行われ、京急・品川駅長および京成・成田空港駅長より、張錫聡・台湾観光局副局長(右3)が京急・羽田空港駅、羅坤燦・台北駐日経済文化代表処副代表(左3)が京成・成田空港駅、張家祝・台湾観光協会会長(右2)が京急・品川駅、江明清・台湾観光協会東京事務所所長(左2)が京成・上野駅、鍾明志・中華航空日本支社長(右1)が京急・横浜駅、王振興・エバー航空日本支社総支配人(左1)が京成・日暮里駅の一日駅長にそれぞれ任命された。