長野市立豊栄小学校の小学生らが駐日代表処を訪問
長野県の長野市立豊栄小学校の鈴木明・校長(二列目左2)および小学生ら一行23名が9月28日、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処を訪問し、沈斯淳・駐日代表の代理で羅坤燦・駐日副代表(二列目左3)が一行を歓迎した。長野市立豊栄小学校は、1997年の長野オリンピックが開催にともなう一校一国運動で台湾と交流を初めて以来、台湾との親密な交流を続けている。羅副代表は、同校の長年にわたる台湾との交流に感謝の意を示すとともに、台日交流のさらなる発展に期待を示した。