「東京地区僑学各界慶祝中華民国101年国慶祝賀大会」に沈斯淳・駐日代表が出席
東京地区の各華僑団体および留学生らの主催による双十国慶祝賀会「東京地区僑学各界慶祝中華民国101年国慶祝賀大会」が10月7日(日)、東京四ツ谷にある東京中華学校で開催された。台北駐日経済文化代表処からは沈斯淳・代表(中央)と林則媛・代表夫人、陳調和・副代表、横浜分処の李明宗・処長らが出席した。沈・代表は、出席した華僑各位の長年にわたる中華民国への熱心な貢献と支持に感謝の意を示した。台日関係については「台湾は4年あまり前に日本との関係を特別なパートナーシップであると位置付け、双方間で関心を寄せている事がらに対し、努力し協力してきた。今後も経済・貿易、投資、文化、教育、科学技術などの交流を強化していきたい」と述べた。