「青山まつり」参加のため来日した新北市樟樹小学校の生徒らが駐日代表処を訪問
10月27日(土)に東京青山で開催される第26回「青山まつり」の青山ワールドパレードに参加するため、来日した新北市樟樹国民小学(小学校)の黄鈺樺・校長(写真左1)をはじめ、同校の生徒38名および教師、PTA関係者ら総勢45名は、26日夕、東京白金台にある台北駐日経済文化代表処を訪問した。一行を迎えた沈斯淳・駐日代表(中央)は、「現在、台日間の交流は密接である。今回、樟樹小学校の皆さんが来日して、パフォーマンスを披露し、交流することは喜ばしいことである。私が子どもの頃はこのようなチャンスはなかった。そのため、今回の来日は、皆さんにとりきわめて貴重な体験であり自信となるであろう。パフォーマンスを披露するほかにも、日本や東京について、また東京の建築物なども見て、大いに見聞を広め、日本に対する理解を深めてほしい」とあいさつした。