鈴木英敬・三重県知事が沈斯淳・駐日代表を訪問
1月18日、三重県の鈴木英敬・知事(写真左)をはじめとする同県関係者一行が、東京白金台にある台北駐日経済文化代表処を訪問し、沈斯淳・代表(同右)に三重県の台湾に対する具体的な取り組みについて紹介した。沈・駐日代表は、「台湾にとり日本はパートナーであり、今後も投資、産業連携および各分野での連携をより一層深めて行きたい」と強調した。鈴木知事も、「現在日本では円安が進んでおり、経済好転への期待が特に中小企業関係者の間で高まっている。我々も台湾企業との取引や投資への魅力をしっかりとアピールしていくので、協力をお願いしたい。今後も具体的な案件を1つ1つ作っていきたい」と述べた。