活動剪影

アジア最大級の食品・飲料専門の見本市「FOODEX  JAPAN2013 / 国際食品・飲料展」が3月5日~同8日に、千葉県にある幕張メッセで開催されており、台湾は100社を上回る業者が出展している。5日午前には、台湾パビリオンの開幕式が行われ、同パビリオンの執行組織である中華民国対外貿易発展協会の葉明水・副秘書長(写真左3)、立法委員の陳明文・議員(右1)、陳菊・高雄市長(右2)、張花冠・嘉義県長(左1)、沈斯淳・駐日代表(左2)らが出席した。沈・駐日代表はあいさつの中で、「現在、日本にとり台湾は5番目の貿易パートナーであり、台湾にとっても日本は2番目の貿易パートナーである。双方の昨年における貿易総額は600億米ドルを上回り、台湾の農産品の輸出は、その21%が日本へと輸出されている。また、台日間は新しい航空路線が開通したことにより、人的往来もより一層活発となっている。現在は週350便が往来しており、双方間の往来者数は今後も増加していくであろう。人的往来の拡大は、貿易拡大にも関係してくるものと確信している」と述べた。
「FOODEX JAPAN2013」に今年も台湾から約100社が出展 ②
アジア最大級の食品・飲料専門の見本市「FOODEX JAPAN2013 / 国際食品・飲料展」が3月5日~同8日に、千葉県にある幕張メッセで開催されており、台湾は100社を上回る業者が出展している。5日午前には、台湾パビリオンの開幕式が行われ、同パビリオンの執行組織である中華民国対外貿易発展協会の葉明水・副秘書長(写真左3)、立法委員の陳明文・議員(右1)、陳菊・高雄市長(右2)、張花冠・嘉義県長(左1)、沈斯淳・駐日代表(左2)らが出席した。沈・駐日代表はあいさつの中で、「現在、日本にとり台湾は5番目の貿易パートナーであり、台湾にとっても日本は2番目の貿易パートナーである。双方の昨年における貿易総額は600億米ドルを上回り、台湾の農産品の輸出は、その21%が日本へと輸出されている。また、台日間は新しい航空路線が開通したことにより、人的往来もより一層活発となっている。現在は週350便が往来しており、双方間の往来者数は今後も増加していくであろう。人的往来の拡大は、貿易拡大にも関係してくるものと確信している」と述べた。