留日東京華僑婦女会による国際婦人デーの祝賀大会が盛大に開催
3月8日、この日の国際婦人デーを祝うと共に、「中華民国留日東京華僑婦女会」の創立30周年を記念した祝賀大会が、同婦女会の主催により都内のホテルで盛大に開催された。祝賀大会には、日本中華聯合総会の毛利友次・会長をはじめ東京地区、関東各県、山梨県などで活躍している各華僑団体のリーダー、さらには橋本英教・衆議院議員、魚住裕一郎・参議院議員、岩城光英・参議院議員、日華親善協会の大江康弘・会長の夫人、大江順子女史も来賓として出席した。また、台北駐日経済文化代表処からは沈斯淳・代表、羅坤燦・副代表、陳調和・副代表がそれぞれ夫人と共に出席した。沈・代表はあいさつの中で、「留日東京華僑婦女会は羅王明珠・名誉会長、呉淑娥・会長ら役員各位の努力により着実な歩みを遂げてきた。また、台日間の婦人交流にも力を入れてこられたことに敬意を表する」と述べた。