台湾での開催を終えた「ラリーニッポン」の代表理事らが駐日代表処を訪問
11月28日~12月1日に台湾で開催された日本のクラシックカー走行イベント「ラリーニッポンin台湾」を主催した「一般財団法人ラリーニッポン」の小林雄介・代表理事(写真左)と星原恩・台湾代表が12月24日、都内港区にある台北駐日経済文化代表処を訪れ、沈斯淳・代表(右)に同イベント開催の成功を直接伝えた。沈・駐日代表は、「今回の『ラリーニッポンin台湾』の活動は台日双方の友好関係にプラスとなった。さらに今年は、数回にわたる野球の試合などもあり、台湾の人々も日本に対し、友好親善の感情がより一層深まったと感じている」と述べた。