東京崇正公会の劉得寛・会長らが駐日代表処を訪問
東京崇正公会の劉得寛・会長(左4)および同会副会長、幹部ら計6名が2月13日午後、東京・白金台の台北駐日経済文化代表を訪問し、沈斯淳・駐日代表(左5)が一行を歓迎した。このなかで劉会長は、今年3月23日に開催する東京崇正公会創立51周年記念大会および第48回会員懇親会の準備状況を説明した。沈・駐日代表は、「東京崇正公会は東京在住の客家僑胞の交流をつないでいるほか、政府による台日関係の推進にもお力添えをいただいている」と述べ、客家僑胞の団結力を発揮し、同会がますます発展していくことに期待を示した。