沈斯淳・駐日代表が環球科技大学学術交流訪日団および玲蘭日本舞踊一行と会見①
台湾雲林県の環球科技大学学術交流訪日団および台日文化芸術協会の林汶玲・常務理事(2列目左4)が主宰する玲蘭日本舞踊の一行が4月23日、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処を訪問し、沈斯淳・駐日代表(2列目左6)が一行を歓迎した。沈・駐日代表は、「環球科技大学がこのように日本の大学と非常に密接な交流活動を行っていることは、台日交流のよいモデルとなるものである」と述べ、台日間の民間の学術・文化交流の深まりを歓迎し、敬意を表した。環球科技大学学術交流訪日団の許文志・団長(2列目左7)は、環球科技大学と明治大学および拓殖大学との学術交流を地道に続けて10年目となったことや、台日文化芸術協会が台日間の文化・芸術の橋渡し役となっていることを説明し、今後も台日交流を強化していくことに意欲を示した。