周美青・総統夫人が横濱中華学院を訪問、お話会を開き子供たちと交流
馬英九総統の夫人である周美青・女史は8月5日午前、横浜・中華街地区にある「横濱中華学院」を僑務委員会の陳士魁・委員長(閣僚級)、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・代表および粘信士・横浜分処長らと共に訪問し、同校の林訓一・理事長、馮彦国・校長、1年~5年までの児童生徒27名らの出迎えを受けた。周・総統夫人は子供たちに「講故事」というお話会の形式で、王羲之から現代にいたるまでの著名な書家たちの作品について、エピソードなどを交えてわかりやすく紹介し、子供たちも楽しく学ぶ機会となった。