沈斯淳・駐日代表が横浜中華街での2014国慶節イベントに出席
横浜中華街で10月10日、中華民国留日横浜華僑総会が主催する中華民国103年(2014年)双十国慶節祝賀イベントが開催された。横浜中華学院で開催された祝賀式典には、沈斯淳・台北駐日経済文化代表処代表(前中央)、粘信士・台北駐日代表処横浜分処処長、施梨鵬・中華民国留日横浜華僑総会会長(前左1)、ならびに横浜中華学院の児童・生徒、横浜華僑関係者らが出席し、中華民国建国103年の双十国慶節を祝賀した。沈代表は、孫文先生ととりわけ関係が深い横浜中華街で今年も中華民国建国を祝賀するパレードが開催されることに大きな意義があると強調し、台湾と日本が自由、民主主義、人権などの価値観を共有しており、地域の安定のためにもこれらの価値観を堅持して協力していくことが大切であるとの認識を示した。