杉並区の交流自治体中学生親善野球大会に出場した台北市の2チームが駐日代表処を訪問
10月12日と13日の両日、杉並区内のグランドで開催された「交流自治体中学生親善野球大会」に出場した台北市の「市立大理高級中学国中部」と「市立長安国中」の選手、コーチら約50名が10月14日、帰国を前に東京・白金台にある台北駐日経済文化代表処を訪れた。この日、田中良・杉並区長も杉並区の関係者らを伴い、台北からの一行と共に駐日代表処を訪問した。沈・駐日代表はあいさつの中で、一行らの活躍を称賛すると共に、労いの言葉をかけ、「今後も野球への情熱および日本への興味を持ち続けると共に、スポーツ面などにおける台日間の交流の重要性についても賛同し後押ししてほしい」と述べた。