映画『天空からの招待状』特別上映会が開催
台湾の自然や環境問題を空から見つめる映画『天空からの招待状』(原題:看見台灣)の特別上映会が12月19日に東京のシネマート六本木で開催された。この上映会は、同作品が環境保護を重視する理念と合致するとして、台湾の電子機器メーカーであるデルタ(台達)グループが日本の企業関係者ら100名余りを招いて開催したもので、鄭崇華・デルタグループ名誉会長(右3)、齊柏林(チー・ポーリン)監督(右1)、沈斯淳・台北駐日経済文化代表処代表(右2)らが出席し、挨拶を述べた。沈・駐日代表は、「日本の皆様に同作品を通して素晴らしい台湾の風景を堪能していただくとともに、台湾と日本が協力を強化して、地球の環境を共に守っていきましょう」と呼びかけた。