駐日代表処で「中華民国104年新年祝賀会」が開催①
台北駐日経済文化代表処は2015年(中華民国104年)1月5日午前、駐日代表公邸において「中華民国104年新年祝賀会」を開催し、駐日代表処の職員のほか、公益財団法人交流協会の今井正・理事長(左3)ならびに日本中華聯合総会の毛友次・会長をはじめ、華僑界のリーダー、メディア関係者らが出席する盛大な祝賀会となった。同祝賀会で沈斯淳・駐日代表(左4)は、今年、東京・虎ノ門にオープンする「台湾文化センター」を通して日本の人々の台湾理解が深まることに期待を示したほか、台湾の「環太平洋パートナーシップ協定」(TPP)および「東アジア地域包括的経済連携」(RCEP)への参加の強い意欲を改めて表明し、日本の支持を呼びかけた。