林錦漫・日本華商總會理事長の百寿を祝う会が都内で盛大に開催
2月15日、「日本華商總會」の林錦漫・理事長(写真左)の百寿を祝う会が、都内のホテルで盛大に開催された。会場には、関東地区の華僑団体の各リーダー、台日交流促進に尽力している台湾および日本の関係者、台北駐日経済文化代表処からは沈斯淳・代表(右)、陳調和・副代表、粘信士・横浜分処長らが出席した。「日本華商總會」の理事長として長年活躍している林氏の百寿を祝い、この日の祝賀会では、馬英九総統自らが揮毫した百歳の長寿を祝う意味の「期頣嵩壽」の掛け軸と、僑務委員会の陳士魁・委員長揮毫による「百齡眉壽」の掛け軸が贈られた。沈・駐日代表は、「日本華商總會は1950年に設立され、今年で65周年を迎える。この間、林理事長は華僑社会の発展のために、大変尽力されてこられた。心から敬意を表する。今後も健康に留意し、後進に対して引き続きご指導いただきたい」とあいさつした。