横浜華僑総会の羅鴻健会長一行が駐日代表処訪問
横浜華僑総会の羅鴻健会長(左4)および同会関係者一行が7月13日、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処を訪問し、沈斯淳・駐日代表(左5)が一行を歓迎した。羅会長は、「我々横浜華僑総会は、一貫して中華民国を支持している。国のため、華僑のため、全力を尽くしたい」と挨拶し、横浜地区の野球やサッカーなどのスポーツ分野の台日交流について説明し、今後さらに交流を深めていきたいとの考えを示した。沈代表は、羅会長をはじめ横浜華僑総会関係者らの協力に感謝の意を表し、横浜中華街のますますの発展に期待を示した。