留日東京華僑婦女会の羅王明珠名誉会長、呉淑娥会長ら幹部一行が駐日代表処を訪問
7月17日、中華民国留日東京華僑婦女会(留日東京華僑婦女会)の羅王明珠・名誉会長(写真右6)、呉淑娥・会長(右7)をはじめとする同婦女会の幹部一行が、東京・白金台にある台北駐日経済文化代表処を訪れ、沈斯淳・代表(右5)が一行を歓迎した。留日東京華僑婦女会は、7月11日に行った役員改選で呉会長を再任し、呉会長のリーダーシップの下、新たなスタートを切ったことの報告とあいさつのため、この日の訪問となった。沈代表は、同婦女会が華僑界の中で大きな役割を発揮しているのみならず、高雄のガス爆発が起きた際の義援金贈呈など、台湾で起きたことにも大きな関心を寄せていると述べ、「今後も引き続き、台日交流を支援していってほしい」と期待の意を表した。