沈斯淳・駐日代表が東京媽祖廟安座式典に出席①
東京都新宿区の大久保駅前に落成した「東京媽祖廟」の安座式典が10月13日に行われた。同式典には、詹徳薫・東京媽祖廟董事長(会長)(写真左4)、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・駐日代表(左5)および馮寄台・前駐日代表、並びに徐耀昌、黄文玲、呉宜臻、陳節如、姚文智・立法委員各氏、陳士魁・僑務委員会委員長、黄石城・前中央選挙委員会主任委員らが出席し、「東京媽祖廟」の落成を祝うテープカットが行われた。続いて、開光の儀式および上香の儀式が行われ、媽祖様が鎮座された。沈斯淳・駐日代表は、「媽祖信仰は、台湾における重要な信仰の一つであり、東京に媽祖廟が創建され、僑民にとって信仰の拠点となることは、喜ばしいことである」と挨拶した。