駐日代表公邸で台日コンテンツ業者や台湾映画界関係者らの懇親会が開催
10月23日夜、東京白金台にある台北駐日経済文化代表処の代表公邸で、台日のコンテンツ業者や来日中の台湾映画界の関係者などを招いた懇親会「台湾ナイト(台湾之夜)」が開催された。主催者を代表しあいさつした駐日代表処の沈斯淳・代表(前列右2)は、「今夜の集いをきっかけに、今後もより多元的な台湾のドラマ・映画を日本の皆様に紹介していきたい。台日間は同じアジアの隣人であり、同じ価値観を共有しており、経済や文化、観光などの各分野できわめて友好的な関係にある。特に映画やテレビなどの分野では、お互いに密接な関係にあり、これらのコンテンツ産業の関係者による地道な交流の積み上げが、より一層親しい友好関係の構築につながっていくものと確信している」と期待の意を示した。