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日本を訪問中の陳菊・高雄市長（右５）は３月５日、東京新宿のホテル・パークハイアット東京で記者会見し、今年７月１６日～同２６日に高雄市で開催される「２００９ワールドゲームズ高雄大会」をＰＲした。陳市長は「高雄はもう準備ができています」とあいさつし、今回のワールドゲームズ高雄大会のメインスタジアムを設計した伊東豊雄氏（右３）および同大会高雄室内競技場（高雄ドーム）を設計した渡辺邦夫氏（右４）を紹介し、両氏の高雄および台湾への貢献に感謝を述べた。このほか、師岡文男・日本ワールドゲームズ協会執行理事および２００９ワールドゲームズ強化試合のトランポリンで金メダルを獲得した長崎峻侑・伊藤正樹両選手が壇上に立ち、「トランポリンをメジャーな競技に変えるチャンスなので頑張りたい」と決意を表明した。