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台北松山空港と東京羽田空港を結ぶ航空路線の定期便が10月31日に正式に就航し、羽田空港では各航空会社による就航記念セレモニーが行われた。羽田空港から台北松山空港への第一便は午前7時発の中華航空(チャイナエアライン)のCI223便で、羽田空港国際線ターミナルの搭乗口前で同日午前6時から「中華航空 羽田―松山線 就航記念セレモニー」が行われた。台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表は、「私が3年前に馬英九総統の選挙に国際顧問として参加した際に、馬総統が掲げたマニフェストの一つが台北松山と東京羽田を結ぶ直行便であり、私が今日ここで、台湾の駐日代表として実現の日を迎えることは、個人的にも格別な思いがある」と語り、松山―羽田線の就航でより一層台日関係が緊密となるよう期待を示した。このあと中華航空の孫洪祥社長(左4)、馮寄台・駐日代表(左5)、畠中篤・交流協会理事長(右3)らにより、テープカットが行われた。
2010年10月31日 東京羽田空港から台北松山空港への第一便が出発
台北松山空港と東京羽田空港を結ぶ航空路線の定期便が10月31日に正式に就航し、羽田空港では各航空会社による就航記念セレモニーが行われた。羽田空港から台北松山空港への第一便は午前7時発の中華航空(チャイナエアライン)のCI223便で、羽田空港国際線ターミナルの搭乗口前で同日午前6時から「中華航空 羽田―松山線 就航記念セレモニー」が行われた。台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表は、「私が3年前に馬英九総統の選挙に国際顧問として参加した際に、馬総統が掲げたマニフェストの一つが台北松山と東京羽田を結ぶ直行便であり、私が今日ここで、台湾の駐日代表として実現の日を迎えることは、個人的にも格別な思いがある」と語り、松山―羽田線の就航でより一層台日関係が緊密となるよう期待を示した。このあと中華航空の孫洪祥社長(左4)、馮寄台・駐日代表(左5)、畠中篤・交流協会理事長(右3)らにより、テープカットが行われた。