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3年8カ月の日本駐在の任期をまもなく終える台北駐日経済文化代表処の馮寄台・代表の離任レセプション「馮寄台代表 感謝の夕べ」が5月22日夜、東京都内のホテルで盛大に開催された。同夜は日本の政財界関係者、日本「交流協会」の関係者、華僑界の各リーダー、文化・教育界、メディア界、観光業界の各関係者など約600人が出席した。馮代表はあいさつの中で、「私の30数年にわたる外交官の生涯で、最もすばらしい経験をさせていただいた」と述べ、在任中に台日間における長年の懸案事項が一歩ずつ着実に実現したことを紹介した。これらの成果については、「馬英九総統が『統一せず、独立せず、武力行使せず』を政策の柱として、台湾と中国大陸との和解に力を入れた結果、台湾は日本を含め、世界各国との関係も大きく改善することができたのだ」と強調した。
2012年5月22日 馮寄台・駐日代表「感謝の夕べ」が盛大に開催
3年8カ月の日本駐在の任期をまもなく終える台北駐日経済文化代表処の馮寄台・代表の離任レセプション「馮寄台代表 感謝の夕べ」が5月22日夜、東京都内のホテルで盛大に開催された。同夜は日本の政財界関係者、日本「交流協会」の関係者、華僑界の各リーダー、文化・教育界、メディア界、観光業界の各関係者など約600人が出席した。馮代表はあいさつの中で、「私の30数年にわたる外交官の生涯で、最もすばらしい経験をさせていただいた」と述べ、在任中に台日間における長年の懸案事項が一歩ずつ着実に実現したことを紹介した。これらの成果については、「馬英九総統が『統一せず、独立せず、武力行使せず』を政策の柱として、台湾と中国大陸との和解に力を入れた結果、台湾は日本を含め、世界各国との関係も大きく改善することができたのだ」と強調した。