2012年9月10日 台湾と山形の交流を促進、「やまがた女将会」が山形観光をアピール
「やまがた女将会」の佐藤洋詩恵さん(日本の宿 古窯)(前列左1)および佐藤嘉高・山形県観光経済交流局長(前列右1)、山形県出身の歌手である葵ひろ子さん(後列右4)、並びに「やまがた女将会」の女将ら計13名が9月10日、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・駐日代表(前列中央)を表敬訪問した。一行を歓迎した沈代表は、「山形県は『おしん』の故郷として台湾でもよく知られている。また、山形県の温泉、さくらんぼ、洋ナシ、米沢牛などは台湾の人々を引きつける魅力がある」と述べ、「今年は台日間の旅行者数300万人を目標にしており、山形県の皆様のご協力を得ながら努力していきたい」と強調し、山形県の人々の台湾訪問にも歓迎の意を示した。