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アジア最大級の食品・飲料専門の見本市である「FOODEX JAPAN 2015（第40回 国際食品・飲料展）」が３月３日に千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。３月６日まで４日間開催される。台湾は今回、台湾パビリオンに１１０の食品関連メーカー、商社、地方自治体等のブースが計１０１小間設けられ、今回の参加国のなかでは４番目に大きなパビリオンとなった。台湾パビリオンでは３日午前にオープニングセレモニーが行われ、経済部国際貿易局の陳永章・主任秘書（右４）、台湾貿易センター（中華民国対外貿易発展協会）の黄文栄・秘書長（左４）、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・代表（右３）、ならびに陳菊・高雄市長（左３）、頼清徳・台南市長（右２）、李進勇・雲林県長（左２）、張花冠・嘉義県長（右１）、潘孟安・屏東県長（左１）ら台湾南部５県市の首長が登壇し、テープカットを行った。