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３月２６日、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・代表（写真）は、都内で開催された日華議員懇談会（日華懇）議員総会の懇親会に出席し、日華懇の協力の下、台日間の文化、観光、国会議員の交流が着実に発展していることに感謝の意を表し、今後も文化、地方、青少年、スポーツ、産業など各分野における各交流を引き続き推進していく考えを示した。とりわけ経済交流について、「今後も『ブロック積み上げ』方式で、両国の経済・貿易における協力関係の深化を図っていきたい。台湾は『環太平洋パートナーシップ協定』（ＴＰＰ）および『東アジア地域包括的経済連携』（ＲＣＥＰ）など、アジア太平洋における地域経済統合への参加に強い意欲を持っている」と述べ、実現に向け、日華懇の支持に期待した。