2015年10月8日、駐日代表処主催の「中華民国建国104年双十国慶祝賀レセプション」が盛大に開催
10月8日夜、台北駐日経済文化代表処は「中華民国建国104年双十国慶祝賀レセプション」を都内のホテルで開催した。沈代表はあいさつの中で、「中華民国と日本は自由、民主、法治、人権など共通の価値観を有しており、双方は密接かつ友好的関係にある。馬英九総統は就任以来、台日関係を『特別パートナーシップ』と位置付け、この7年間に双方は投資、漁業など25項目の取り決めに調印した」と説明した。経済面においては台日間の「経済連携協定」や「租税協定」の締結および「環太平洋パートナーシップ協定」(TPP)への参加実現を引き続き推進していく決意であり、日本の各界関係者による継続的な支持を呼びかけた。