2016年2月10日、日華議員懇談会が台湾南部地震に救援金を贈呈
2月6日未明に台湾南部で発生した地震の被災地を支援するため、日華議員懇談会(以下、日華懇)の衆議院議員である古屋圭司・幹事長(左4)ならびに岸信夫(右2)、富田茂之(左1)、山口泰明(左3)、笠浩史(左2)、木原稔(右1)各議員が2月10日、台北駐日経済文化代表処を訪れ、平沼赳夫・日華懇会長から馬英九総統に宛てた「台湾南部地震 救援金目録」を寄贈した。同救援金は沈斯淳・駐日代表(右3)が中華民国(台湾)政府を代表して受け取り、日華懇の議員の方々の台湾に対する関心に深い感謝の意を表した。